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開催概要
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出展者情報
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JFW TEXTILE VIEW
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プログラム
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ピッグスキンの大半は東京で生産されています。この度のJFW JAPAN CREATION 2019では、最新のピッグスキン素材展示(ブースJ-01)とピッグスキンファッションショー「PIGGY’S SPECIAL」(ロビーギャラリー)を発表いたします。ぜひ、ご来場・ご観覧くださいますようご案内申し上げます。
22日(木) |
11:00 ~ ( Open 10:30 ) | 専門学校生によるファッションショー |
12:30 ~ ( Open 12:00 ) | ||
14:30 ~ ( Open 14:00 ) ※ | デザイナーと専門学校生によるファッションショー | |
16:00 ~ ( Open 15:30 ) ※ |
● Designers Collection
[ブランド/Brand] |
[デザイナー/Designer] |
MEGMIURA | 三浦メグ(Megu Miura) |
SHIROMA | 城間志保(Shiho Shiroma) |
Romei | 林宏美(Hiromi Hayashi) |
● Academia Collection
● 入場 事前申込み受付(Web優先券)
14:30と16:00の回について、Web優先券のお申し込みを受け付けいたします
11月22日 14:30~ >>> 参加申込み受付は終了しました。
11月22日 16:00~ >>> 参加申込み受付は終了しました。
*締切り:11月16日(金)〔締切り前でも定員になり次第、受付終了させていただきます〕
JFW JAPAN CREATION 2019の会期中(11/22)に開催されるピギースショーのデザイナー3組からブランド紹介、作品のテーマなどのコメントが届きましたのでご紹介いたします。
自分の時間を持ってね。というテーマで旅のスタイルを提案。
“旅先の美術館で気に入った絵画を額ごと着て帰る。ホテルのプールサイドと木陰のコントラスト。異国の記憶を肌に焼き付け、買い物レシートを体に巻きつけて歩く。”
高揚と非日常感を自由度の高いピッグスキンの加工技術と色彩を織り交ぜ、装いに置き換えます。可愛い子には旅をさせよ。もし彼(豚)が10日間のヴァカンスに出れるとしたらどんな景色を見るだろうと敬愛も込めました。
人々が行うコミュニケーション、それに伴う過去と現在、そして未来という時間軸の中で生じる“ねじれ”にフォーカス。ねじれをデザインすることによって、時代を超えた独特のスタイルと着心地を提案。
ピッグスキンでは、薄く繊細な革のタッチに注目。ハンドメイドで作るシワ加工にボンディングを加えたり、ウォッシャブルピッグスキンにパンチングを加えるなど一歩踏み込んだ素材感&デザインを追求。とても布地に近いデザインの考え方ができる素材だと思いました。いろいろな種類の加工方法、カラーなどとても選択肢が多く驚きました。なめしや二次加工など、様々な工程でのプロフェッショナルからの提案や、アドバイスなどがあり、非常に仕事がしやすかったです。
ピッグスキンは他のレザーとは違うヒストリーや背景があり、資材としてだけでなく、社会的にも有意義な素材だということを感じています。我々のコレクションに引き続き使っていきたい素材です。![]() |